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キャリアコンサルタント実技試験でやってはいけないNG対応10選|A判定合格者が解説

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はじめに

「ロープレが全然うまくいかない…。」

養成講座に通っていた頃、私は何度もそう思いました。

ロープレが終わるたびに先生からアドバイスをもらい、

「また同じことをやってしまった…。」

と落ち込む日も少なくありませんでした。

当時の私は、

「良い質問をしなきゃ!」

「何か気の利いたことを言わなきゃ!」

そんなことばかり考えていました。

でも、A判定で合格した今だから分かります。

実技試験は”上手に話す試験”ではありません。

むしろ、やってしまうと評価を下げやすいNG対応があります。

今回は、私自身が受験勉強の中で経験したことや、養成講座で何度も指摘されたことをもとに、「実技試験でやってはいけないNG対応10選」を紹介します。

ロープレ練習にお使いください☺️

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① 質問ばかりしてしまう

受験生が最もやりがちな失敗です。

沈黙が怖くなり、

「それで?」
「他には?」
「いつからですか?」

と質問を連発してしまいます。

しかし、質問攻めにされると相談者は尋問されているように感じてしまいます。

質問することより、相談者を理解することを意識しましょう。


② すぐにアドバイスをしてしまう

相談者が悩みを話すと、

「転職した方がいいですよ。」

「一度上司に相談してみてはどうでしょう。」

と助言したくなる気持ちはよく分かります。

ですが、キャリアコンサルタントは答えを与える仕事ではありません。

相談者自身が納得できる答えを見つけられるよう支援することが大切です。


③ 自分の体験談を話しすぎる

「私も昔そうでした。」

共感のつもりで話しても、話題の中心が自分になってしまうことがあります。

相談者が求めているのは、あなたの経験談ではなく、自分の話を聴いてもらうことです。

必要最小限に留めましょう。


④ 沈黙を怖がる

私も最初は沈黙が苦手でした。

何秒も空くと、

「何か話さなきゃ!」

と焦ってしまっていました。

でも、沈黙は相談者が自分の気持ちを整理している大切な時間でもあります。

焦って埋める必要はありません。


⑤ 要約が長すぎる

要約は相談者の話を整理するためのものです。

ところが、

相談者より長く話してしまう人もいます。

要約はシンプルに。

「つまり〇〇ということですね。」

くらいで十分です。


⑥ 話を最後まで聴かない

相談者が話している途中で、

「つまり〇〇ですね。」

と遮ってしまうことがあります。

私はこれを何度も注意されました。

相談者が話し終えるまで待つ。

この姿勢だけでも印象は大きく変わります。


⑦ 理論を意識しすぎる

「これはスーパー理論かな?」

「この場面は○○理論を使おう。」

受験中の私は、理論ばかり考えていました。

しかし、本番で一番大切なのは理論ではなく相談者を見ることです。

理論は頭の片隅に置き、目の前の相談者に集中しましょう。


⑧ 自分が主役になってしまう

ロープレではキャリアコンサルタント役が話しすぎることがあります。

実技試験の主役は相談者です。

相談者が7〜8割話しているくらいのイメージが理想だと私は感じています。


⑨ 完璧を目指しすぎる

「失敗した…。」

一つ質問を間違えただけで焦ってしまうことがあります。

私もそうでした。

でも、本番では多少言葉に詰まっても大丈夫です。

一つの失敗を引きずるより、その後の面談を丁寧に続けることの方が大切です。


⑩ 口頭試問を軽く考える

ロープレが終わると安心してしまう方もいます。

しかし、試験はまだ終わっていません。

口頭試問では、

「なぜその質問をしたのですか?」

「改善点はありますか?」

など、自分の面談を振り返る力も見られます。

私はロープレと同じくらい口頭試問の練習をしました。

その準備が、本番でも落ち着いて答えられた理由の一つだと思っています。


私が一番伝えたいこと

受験勉強を始めた頃の私は、

「質問が上手い人が受かる。」

と思っていました。

でも違いました。

A判定で合格して感じたのは、

相談者を理解しようとする姿勢こそが一番大切だということです。

話し方が多少ぎこちなくても、

質問を一つ失敗しても、

相談者に真剣に向き合う姿勢は必ず伝わります。

だからこそ、完璧なロープレを目指すのではなく、

「相談者と一緒に考える時間を作る」

そんな気持ちで実技試験に臨んでみてください。


まとめ

実技試験でやってはいけないNG対応を10個紹介しました。

  • 質問攻めをする
  • 助言を急ぐ
  • 自分の話をしすぎる
  • 沈黙を怖がる
  • 要約が長い
  • 話を遮る
  • 理論ばかり意識する
  • 自分が主役になる
  • 完璧を求めすぎる
  • 口頭試問を軽視する

どれも、私自身が受験勉強の中で経験したことばかりです。

だからこそ、自信を持って言えます。

これらを意識するだけでも、ロープレの印象は大きく変わります。

もし実技試験が不安な方は、当ブログで公開している**「ロープレ事例集」「口頭試問シリーズ」**もぜひ参考にしてください。

皆さんの合格を心から応援しています!

キャリアコンサルタントの過去問はこちらからも確認できます!

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