はじめに
「放課後等デイサービスってきついの?」
「求人はよく見るけど、本当に働きやすいのかな?」
「転職しようと思っているけど不安…。」
そんな気持ちでこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
こんにちは!
現役児童指導員・国家資格キャリアコンサルタントのとしです!
私は現在も放課後等デイサービスで働いています。
実は私自身、この仕事に就く前は
「子どもと遊ぶ仕事だから楽しそう!」
そんなイメージを持っていました。
もちろん楽しいこともたくさんあります。
ですが実際に働いてみると、
「思っていたより大変だ…。」
と感じる場面も少なくありませんでした。
それでも私は今、この仕事が好きです。
子どもたちの笑顔や成長を見るたびに、「続けて良かった!」と思えるからです。
今回は現役児童指導員だからこそ分かる、
放課後等デイサービスがきついと言われる理由
そして、
長く働くためのコツ
を本音でお話しします!
放課後等デイサービスは本当にきつい?
結論から言うと、
「きつい」と感じることはあります。
しかし、それは放課後等デイサービスだからというより、
職場環境による部分がとても大きい
と私は感じています。
実際、私も複数の福祉職場を経験してきました。
働きやすい職場もあれば、
「ここは自分には合わないな。」
と思う職場もありました。
つまり、
「放課後等デイサービス=きつい」
ではありません。
では、実際にはどんなことが大変なのでしょうか?
放課後等デイサービスがきついと言われる7つの理由
① 学校の長期休みは勤務時間が長くなることがある
夏休みや冬休みになると、子どもたちは朝から夕方まで施設で過ごします。
そのため、
普段より勤務時間が長くなったり、
活動時間が増えたりする事業所もあります。
私自身も夏休み期間は、
「今日は一日あっという間だった!」
という日がたくさんありました(笑)。
子どもたちは元気いっぱい!
こちらも負けない体力が必要になります。
② 体力仕事が意外と多い!
「福祉の仕事=座って話を聞く仕事」
そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。
ですが放課後等デイサービスは違います。
鬼ごっこ!
サッカー!
公園!
ボール遊び!
子どもたちは本当に元気です(笑)。
私は筋トレが趣味なので比較的体力には自信がありますが、それでも汗だくになる日はあります。
体を動かすことが好きな人には向いていますが、デスクワーク中心を想像しているとギャップを感じるかもしれません。
③ 人間関係は職場によって大きく変わる
これは福祉業界に限りません。
どんな仕事でも人間関係は大切です。
管理者の考え方。
職員同士の雰囲気。
情報共有。
これらによって働きやすさは大きく変わります。
だからこそ、転職する際は給与だけではなく、
「職場の雰囲気」
もしっかり見てほしいと思います!
④ 支援記録など事務作業がある
放課後等デイサービスでは、
子どもと遊ぶだけではありません。
活動後には、
支援記録を書いたり、
翌日の準備をしたり、
個別支援計画の確認をしたりします。
私も毎日HUGで支援記録を書いています。
文章を書くことが苦手な方は最初は少し苦労するかもしれません。
でも慣れてくると、子どもの成長を振り返る大切な時間にもなります。
⑤ 保護者対応に緊張することもある
送迎時には、
保護者へその日の様子をお伝えします。
最初は本当に緊張しました。
「何を伝えればいいんだろう。」
「言葉選びは大丈夫かな。」
そう思っていました。
ですが経験を重ねるにつれて、
保護者の方と信頼関係ができるようになります。
「先生、いつもありがとうございます!」
と言っていただけると、本当に嬉しいですよ!
⑥ 子どもとの関わり方に悩む
一人ひとり性格も特性も違います。
同じ声かけでも、
うまくいく子もいれば、
逆効果になる子もいます。
だからこそ、
毎日が勉強です。
私も今でも悩みます。
でも、その悩みがあるからこそ成長できる仕事だと思っています。
⑦ 責任が大きい
送迎中の安全管理。
施設内での事故防止。
子ども同士のトラブル対応。
子どもの命を預かる仕事だからこそ責任があります。
プレッシャーを感じることもあります。
ですが、その責任があるからこそ、子どもたちや保護者から信頼していただける仕事でもあります。
それでも私が放課後等デイサービスを続ける理由
ここまで読むと、
「やっぱり大変そう…。」
と思ったかもしれません。
でも私はこの仕事が好きです。
理由は、
子どもたちの成長を一番近くで見られるから。
昨日までできなかったことが今日できる。
最初は話しかけても返事が少なかった子が、
「先生!見て!」
と笑顔で話しかけてくれる。
保護者から、
「家でも頑張るようになりました。」
と言っていただける。
そんな瞬間が本当に嬉しいんです。
この仕事でしか味わえない喜びだと思います。
放課後等デイサービスが向いている人
こんな方にはぜひおすすめしたい仕事です!
✅ 子どもが好き!
✅ 人の成長を応援したい!
✅ チームで働くことが好き!
✅ 体を動かすことが好き!
子どもと一緒に笑って、一緒に成長できる人は、この仕事にとても向いています。
辞めたいと思ったら「職場を変える」のも選択肢
もし今、
「もう辞めたい…。」
そう思っているなら、
無理をしすぎないでください。
私自身、転職を経験してきました。
そして感じたのは、
「職場が変わるだけで働きやすさは本当に変わる」
ということです。
「辞める=逃げ」ではありません。
自分に合った職場を探すことも、大切なキャリアの選択です。
まとめ
放課後等デイサービスは、確かに大変な仕事です。
体力も必要ですし、人間関係や支援記録など苦労することもあります。
ですが、それ以上に子どもたちの成長を近くで感じられる、とてもやりがいのある仕事でもあります。
「きつい」という口コミだけで判断するのではなく、実際の仕事内容や職場の雰囲気を知った上で、自分に合うかどうかを考えてみてください!
もし子どもが好きで、人の成長を支える仕事がしたいと思っているなら、放課後等デイサービスはきっと魅力的な職場になるはずです。
この記事が、あなたの就職・転職の参考になれば嬉しいです!
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