はじめに
「子どもが好きだから、児童指導員になってみたい!」
「放課後等デイサービスで働いてみたいけど、資格がないと無理なのかな?」
「実際の仕事内容って大変?」
そんな疑問を持ってこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
こんにちは!現役児童指導員・国家資格キャリアコンサルタントのとしです!
私は現在、放課後等デイサービスで児童指導員として働いています。
実は私も最初は皆さんと同じでした。
「本当に自分にできるのかな……。」
「子どもとうまく関われるかな?」
初出勤の日は正直かなり緊張していました(笑)。
ですが今では、子どもたちと一緒に笑い、遊び、悩みながら毎日楽しく働いています!
もちろん大変なこともあります。でも、それ以上に**「この仕事を選んで良かった!」と思える瞬間が本当に多い仕事**です。
この記事では現役児童指導員だからこそ伝えられるリアルな経験を交えながら、
- 児童指導員になる方法
- 必要な資格
- 仕事内容
- やりがい
- 給料
- 向いている人
について、わかりやすく解説していきます!
これから児童指導員を目指す方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
児童指導員とは?どんな仕事?
児童指導員とは、障害や発達に特性のある子どもたちの成長を支援する仕事です。
働く場所は、
- 放課後等デイサービス
- 児童発達支援
- 児童養護施設
- 障害児入所施設
などさまざまあります。
私が働く放課後等デイサービスでは、小学生から高校生までのお子さんが学校終了後に通ってきます。
一緒に宿題をしたり、公園で遊んだり、工作をしたり、おやつを食べたり…。
「支援」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実際は子どもたち一人ひとりに寄り添いながら、一緒に成長していく仕事なんです!
子どもたちの笑顔を見るたびに、「今日も頑張って良かったな」と思える仕事ですよ。
児童指導員になるには?必要な資格
「児童指導員になるには資格が必要ですか?」
これは本当によく聞かれる質問です。
結論から言うと、「児童指導員」という国家資格はありません。
必要なのは児童指導員任用資格という資格要件です。
例えば、
- 教員免許を持っている
- 社会福祉士
- 精神保健福祉士
- 大学で教育学・心理学・社会学などを履修した
- 高校卒業後に児童福祉施設などで2年以上実務経験がある
など、いくつかの条件を満たすことで児童指導員として働くことができます。
ちなみに私は大学卒ではありません。
放課後等デイサービスで実務経験を積み、児童指導員任用資格を取得しました。
「大学を出ていないから無理かな……。」
そんな方でも、働ける可能性は十分あります!
現役児童指導員の1日の流れ
「実際はどんな仕事をしているの?」
ここでは私の1日を紹介します!
午前は支援の準備
午前中は職員同士でミーティングを行います。
送迎ルートを確認したり、子どもたちの情報共有をしたり、その日の活動内容を話し合います。
実はこの時間、とても大切なんです。
職員同士が同じ方向を向いて支援することで、子どもたちも安心して過ごせます。
学校へお迎え
午後になると学校へ送迎に行きます。
先生から
「今日は少し眠そうでした。」
「体育を頑張っていました!」
など学校での様子を教えていただくこともあります。
この情報が、その日の支援につながることも少なくありません。
支援スタート!
施設へ戻ると、それぞれ活動が始まります。
宿題を頑張る子。
折り紙に夢中な子。
公園で鬼ごっこをしたい子。
ボール遊びが好きな子。
本当に一人ひとり違います。
だからこそ面白いんです!
私も一緒に全力で走ることがあります(笑)。
保護者への引き継ぎ
帰宅前には保護者へ、その日の様子をお伝えします。
「今日は最後まで宿題を頑張りました!」
「お友達と協力して遊べました!」
保護者の方が笑顔になる瞬間を見ると、こちらまで嬉しくなります。
支援記録を書いて終了
最後は支援記録を書いて1日が終わります。
「今日の支援はどうだったかな?」
と振り返る時間でもあります。
この仕事のやりがい
私が一番やりがいを感じるのは、子どもたちの成長を近くで見られることです。
昨日までできなかったことが今日できるようになる。
最初は目を合わせるのも苦手だった子が、
「先生!見て!」
と笑顔で話しかけてくれる。
そんな瞬間は本当に感動します。
また保護者の方から、
「家でも前向きになりました。」
「先生ありがとうございます。」
と言っていただけることもあります。
正直、その一言だけで疲れが吹き飛びます(笑)。
大変なこともあります
もちろん楽しいことばかりではありません。
送迎。
保護者対応。
支援記録。
子ども同士のトラブル対応。
考えることはたくさんあります。
そして、この仕事には「正解」がありません。
同じ支援をしても、うまくいく子もいれば、うまくいかない子もいます。
だからこそ毎日が勉強です。
ですが、その分、人としても大きく成長できる仕事だと私は感じています。
児童指導員に向いている人
私が現場で感じる「向いている人」はこんな方です。
- 子どもが好きな人
- 相手の話を聞くことが好きな人
- チームで働くことが好きな人
- 子どもの成長を一緒に喜べる人
逆に、「子どもを指導する仕事」と思って入ると少しギャップがあるかもしれません。
実際は、
子どもと一緒に考え、一緒に成長していく仕事
だと私は感じています。
給料や将来性は?
地域差はありますが、
- 月給20〜25万円前後
- 年収300〜400万円程度
が一つの目安です。
経験を積んで、
- 管理者
- 児童発達支援管理責任者(児発管)
になることで収入アップも期待できます。
私自身も将来的には児発管を目指して経験を積んでいます!
まとめ
児童指導員は、決して楽な仕事ではありません。
ですが、それ以上に子どもたちの成長を一番近くで感じられる、本当に素敵な仕事です。
毎日同じ日はありません。
笑う日もあれば、一緒に悩む日もあります。
だからこそ、この仕事には大きなやりがいがあります。
もしあなたが、
「子どもと関わる仕事がしたい!」
「誰かの成長を支える仕事がしたい!」
そう思っているなら、児童指導員はきっとあなたにとって魅力的な仕事になるはずです。
私もまだまだ勉強中ですが、現役児童指導員として現場で学んだことをこれからも発信していきます!
この記事が、あなたの一歩を踏み出すきっかけになればとても嬉しいです。
一緒に子どもたちの成長を支える仕事に挑戦してみませんか?✨




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