【仕事辞めたい】方必見退職して海外に行った話

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【仕事辞めたい】方必見退職して海外に行った話

仕事辞めたい。。毎日通勤が耐えられない。また今日も怒られるんだろうな
勝手に涙が出る。涙腺崩壊。孤独

これらに当てはまる経験はありませんか?
これ全て僕が経験した(今も)ことなのですが、、

僕は英語系のブログを書いている20代の日本社会不適合者です笑
上司とは喧嘩するし残業大嫌い、満員電車大嫌いというスーパーコンボ決めてます
日本の労働が美徳!という価値観が大嫌いなのです

僕は仕事を辞めたいという方に仕事を辞めてでも海外旅行に行ってみることをお勧めしています。

僕は海外へは一人でしか行ったことがないのですが誰かと行くより一人で行った方が気楽で好きです!

この記事が役に立つ人
・仕事辞めたい
・毎日が鬱
・海外で刺激を受けたい
・新しい世界を見てみたい

最近youtubeも頑張ってます!僕自身英語が好きだったり世の中のことが好きなのでコンテンツとしては「英語」「仕事」「社会人」といったキーワードがマッチします。見いただけると大変励みになります^^
英語は僕の音声で、発音などあまり綺麗ではないですが多めにみてください。

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仕事を辞めてアメリカに行った話

僕は新卒で入った会社を一年で辞め、アメリカに超弾丸旅行に行きました。
(厳密にはクビになった)

なぜ仕事を辞めてまで海外に行ったかというと僕の仕事柄連休が取れないからです。
海外に行くには一度退職するしかなかったんです。
土日祝休み、夏季休暇ありの仕事をしている人は海外行き放題でしょうがね(嫉妬)

滞在期間3日間という超弾丸旅行です。
面接と面接の合間に海外に行くということをしてしまい3日しか行けませんでした。。
今思うとほんともったいないと思ってます。

もっと時間をとってゆっくり旅したかった

ですがたった3日間の旅でも自分の心境、価値観が大きく変わりました!

僕はアメリカに旅行するまでガチ鬱でした。
毎朝満員電車で知らないおっさんとくっついて、どつかれたり。わざとぶつかってくるやつ
理不尽な上司の古い価値観の押し付け

毎朝泣いていました。

そんな社会的クズの僕を受け入れてくれたのがアメリカだったんです!!

日本での僕は自己肯定感がとても低いです。 会社では上司に怒られ理不尽な古株の先輩に怒られ満員電車ではズカズカとぶつかられる毎日です。
周りと違うことをすればすぐに批判されやりたいことはやれずいつも自分を押し殺していました。

ですが、アメリカでは僕のことを一人の個人としてみてくれたんです!

幸い僕は英語が話せたのでアメリカで一人の人間としてみてもらうことができました。

日本とアメリカ。いかに時間に追われていたか気づく

東京で働いていると特に時間に追われて生きている感じがしますよね。
何時からミーティング、、電車に乗らなきゃ、、1時間前出勤っと!、、

本当にこの文化が大嫌いです。

営業開始時間が8時なのに7時にきて仕事(ただ働き)とか頭おかしいですよね

仕事終わったら駅までダッシュ!乗り換えダッシュ!知らないおっさんの足が付着!
家に着いたら明日の仕事のために風呂入って寝る

このように僕の東京ライフは息抜きができません
働くために生きています

アメリカは違います。

バスも時間通りに来ません。でも誰も怒りません
歩くスピードが遅くても誰も文句言いません
東京ではあり得ないですよね!
でも東京が異常なんです

生き方の価値を知る

よくいう話で日本人は働くために生きていると訴える人もいます
100%その通りだと思います

知り合いに飲み会に嫌々付き合わされる人がいます。
その人は家庭もあり毎日激務に覆われているにも関わらず飲み会を断れないでいます。

そんな生き方日本人くらいです

就業時間前に出社は当たり前なのに早く帰ることはできない。
やることないのに同調圧力で残業

海外から見たら日本人は仕事大好きな変態です。

日本のコンビニは店員さんが丁寧ですよね
アメリカのスーパーの店員さんはガム噛んだりおしゃべりしながら働くのがデフォルトです。
そのぐらいでいいと思います!!!

客の質も悪いし日本のおもてなし精神は最悪です

アメリカ人は仕事よりも家族との時間を優先します
当たり前のことですがそれができない日本はやはり異常ですね。

僕は心身をすり減らして働くなら頑張らないマインドで生きています

周りを気にしすぎな日本人。

みんなと同じ服が欲しい。同じブランドが欲しい。流行りの髪型にする
というなんとも日本人らしいセリフですが僕もそうでした笑

日本には変な催眠ガスでも蔓延してるのっかてくらい人同じがすきですよね

この人と同じは見た目だけでなく生き方もそうです。
いい学校を出ていい会社に入り結婚して子供を作る!これが一人前!
という社会的洗脳で僕らは育ってきました。

海外に行くとみんな違うのが良かったりします。
外見が他人と違うのは当たり前。働き方が違うのも当たり前。人生設計が違うのも当たり前です

東京での僕は周りを気にしすぎていたため窮屈でいました。
アメリカでの生活は開放的で今までの激務や多忙な毎日を忘れることができました

海外には本当にいろんな人がいます!
日本で悩んでいたことがアメリカに行くと忘れていたなんてこともよくある話です

日本人は社会的洗脳の中生きているからなんです。

仕事に疲れたり息詰まったら海外に行って視野を広げる

日本にいると色々な洗脳に悩まされます

周りを見るとみんな働いている→働くのが当たり前
そろそろ結婚しなきゃ→結婚して一人前
流行りの髪型やバッグを買わなきゃ→みんなと同じが正義

どれも日本独自の価値観です

海外に一度でも行くと日本で普通だったことが普通じゃないことはたくさんあるので新しい発見が必ずあります。

ここまで見てくださった方にぜひ読んで欲しいとっておきの本があります。
こちらは僕が周りの目を気にしてずっと嫌な仕事をやめられないでいた時に助けてくれた本です。
僕が尊敬しているメンタリストDaiGo著です。

人生って選択の連続ですよね。学生の頃の進路とか、就活とか
正直、迷っても仕方ない時もあるんです。

この本は何か選ぶときにすごく前向きに考えさせてくれました。

何かの決断に迷っている人は僕の記事やこの本が役に立つことを願っています。

若いうちにはたくさん本を読んで価値観を広げることは本当におすすめです。
忙しくて本なんて読んでいられないという人におすすめなのがオーディオブックです。

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