はじめに
「キャリアコンサルタント養成講座って実際どうなんだろう?」
これから受講を考えている方なら、一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか。
私自身も申し込む前は、
「独学でも受かるって聞くし、本当に通う価値あるのかな?」
「ロープレなんてやったことないけど大丈夫かな?」
そんな不安を抱えていました。
そして実際に養成講座へ通ってみると、想像していたものとは少し違いました。
もちろん大変なこともありました。
でも今振り返ると、
「通って本当に良かった!」
そう思える経験でした。
今回は、私が実際に養成講座へ通って感じたリアルな感想をお伝えします。
良かったこと① 普段絶対に出会えない人たちと出会えた
養成講座へ通ってまず驚いたのは、
受講生の職業が本当にバラバラだったことです。
例えば、
- 人事担当
- 看護師
- 教員
- 公務員
- 営業職
- 主婦
- 福祉職
- 製造業
- 自営業
など、本当にさまざまでした。
年齢も20代から60代まで幅広く、
「こんな世界があるんだ!」
と毎回刺激を受けていました。
休憩時間には、
「職場ではこんな相談が多いですよ。」
「最近の採用事情ってこうなんですよ。」
そんな会話が自然と始まります。
これは参考書では絶対に学べません。
人との出会いそのものが勉強になりました。
良かったこと② 試験のコツを直接教えてもらえる
独学でも勉強はできます。
実際、私も学科試験はかなり独学で勉強しました。
でも養成講座では、
- ロープレの進め方
- 試験官が見ているポイント
- 口頭試問の考え方
- 要約のコツ
- 信頼関係の築き方
など、本では分からないことを先生が丁寧に教えてくれます。
「あ、そういう意味だったのか!」
と腑に落ちる瞬間が何度もありました。
良かったこと③ ロープレはやっぱり対面が一番
これは声を大にして言いたいことです。
最近ではAIや一人ロープレなど、練習方法も増えました。
もちろん、それらも非常に役立ちます。
私自身も一人ロープレをたくさんやりました。
でも実際に対面でロープレをすると、
全く違います。
相談者の表情。
間の取り方。
声のトーン。
沈黙。
相手の空気感。
これらは画面越しや一人ではなかなか身につきません。
やはり本番は人と人とのコミュニケーションです。
だからこそ、養成講座で何度も対面ロープレを経験できたことは、大きな財産になりました。
良かったこと④ 一人じゃないと思えた
受験勉強は孤独です。
仕事から帰って勉強。
休日も勉強。
「本当に受かるのかな……。」
そんな日もありました。
でも養成講座へ行くと、
「昨日過去問やりました?」
「ロープレ難しいですよね(笑)」
そんな何気ない会話だけでも励みになります。
仲間がいる。
同じ目標を目指す人がいる。
それだけで頑張ろうと思えました。
今でもその時間は良い思い出です。
番外編 独学の復習にもなった
私は独学でも勉強していました。
そのため、
「ここ知ってる!」
という内容もありました。
でも、それが逆に良かったのです。
先生の説明を聞きながら、
自分の理解が合っているか確認できました。
さらに受講生の質問から、
「そんな考え方もあるのか。」
と新しい発見もありました。
独学だけでは気付けない視点を得られたと思います。
大変だったこともある
もちろん良いことばかりではありません。
ロープレでうまく話せず落ち込んだ日もありました。
フィードバックで自分の課題を指摘され、
「向いてないのかな……。」
と思ったこともあります。
でも、その積み重ねがあったからこそ、本番では落ち着いて相談者と向き合えました。
独学と養成講座、どちらがおすすめ?
私の結論は、
両方です。
学科は独学でも十分勉強できます。
一方で、
ロープレや口頭試問は、やはり養成講座で人と練習する価値は非常に大きいと感じました。
どちらか一つではなく、
独学で知識を身につけ、
養成講座で実践力を磨く。
この組み合わせが一番効率的だと思います。
まとめ
養成講座へ通って良かったことは、
- 多種多様な人と出会えた
- 試験のコツを教えてもらえた
- 対面ロープレを経験できた
- 仲間ができてモチベーションが上がった
- 独学の復習にもなった
今でも受講当時を思い出すことがあります。
毎回ロープレで緊張していたこと。
仲間と笑いながら帰ったこと。
試験前に「絶対受かろう!」と励まし合ったこと。
その経験は、資格だけではなく、人生の財産になっています。
もし今、
「養成講座へ通うか迷っている。」
そんな方がいるなら、私は胸を張ってこう伝えたいです。
「迷っているなら、一歩踏み出してみてください。」
きっと資格以上のものが得られると思います。
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