毎日毎日、満員電車でぎゅうぎゅう。はぁ、また人身事故
たくもう!高すぎなんだよ!
これらを聞いてわかるわ〜と思ったあなたは都内勤務をしている方ですね。
僕は英語や仕事、生活に役立つコンテンツを書いている20代の男です。
今現在は都内勤務から離れていますが、元々は新宿や新橋、飯田橋などの都心から下北沢などまでバリバリ都内勤務していました。
使っていた線は「高崎線」「京浜東北線」「山手線」がメインでした!
今回は「東京で就職はやめとけ?都内に就職してはダメ?地方と都会働くならどっちがいい?」と言ったテーマで今就活している、転職活動しているあなたに向けて都内勤務ってどうなのってことを話せたらなと思います!
最近youtubeも頑張ってます!僕自身英語が好きだったり世の中のことが好きなのでコンテンツとしては「英語」「仕事」「社会人」といったキーワードがマッチします。見いただけると大変励みになります^^
英語は僕の音声で、発音などあまり綺麗ではないですが多めにみてください。
この記事が役に立つ人
・仕事を辞めたい
・毎日が鬱
・海外で刺激を受けたい
・新しい世界を見てみたい
東京で働くのはやめた方がいいのか?実際に働いてどう?
僕は専門学校を卒業後留学をしました。帰国後の21歳の時に地元の田舎の企業で働きその一年後に新宿で働き始めました。
なので地方での働きと都内での働きを経験しているハイブリッドになります笑
そんなハイブリッドから見た「東京で働くことはやめとけ」についての個人的意見は
若いうちは「東京で働け」です
特に若者は東京で働いた方が絶対に楽しいですし、東京で働いた方が成長できます!
まずは若者が東京で働くメリットから話していきます!
仕事がたくさんありチャンスが多い
東京での仕事は多様で、大企業からフリーランスまで幅広い選択肢があります。特に若者にとっては成長の機会が豊富です。新卒から経験者まで、仕事の幅広さが魅力です。
新卒の大学生は大体が東京でサラリーマンになります。
ちょっと待ったー!別に俺は大企業なんか目指してないっつーの!
ですよね?そう言った人の方が多いと思います。僕もそうでしたし。。
ですがそんな方々にも東京で働くメリットは大きいです。
なぜなら、東京は単純に仕事に溢れていて楽な仕事から大変な仕事まであるからです!
残業ばかりで過労死しそう?
確かにそう言った業界もありまあす。が、楽な仕事も東京にあることを知っていましたか?
しかも田舎で楽な仕事を探すより全然待遇もいい場合もあります。
これも実体験ですが東京の仕事に疲れた僕は田舎の零細企業に転職しましたがそこでは楽をするどころか東京にいた頃よりも働き東京にいた頃よりも休みが少なく東京にいた頃よりも給料は下がりました。
東京はフリーターにも優しいです!新橋の居酒屋のにいちゃんや渋谷のアクセサリーショップのお姉さんはフリーターだったりします。
ですが田舎だと、フリーターは邪道、正社員になってこそ!という文化です、、
バリバリ稼ぎたい人と適当に仕事したい方、そしてニートやホームレスで釣り合いが取れてるのが東京です。
とにかく出会いが多い!
東京は多様な人々が集まる場所。異なる職業やバックグラウンドの人々との出会いがあり、新しい視点を得ることができます。飲食店やイベントでの交流は、意外なつながりやビジネスチャンスを生むことも。
お笑い芸人や漫画家、ホスト、キャバ嬢、ホームレスにヤクザ、
何をして生計を立てているのかわからない得体の知れない人もいます。
普通に生活していたら出会うことのないキャラクターたちに出会うチャンスがあるのも東京で働く大きなメリットです。
僕は東京勤務の時、昼食は毎日違う店で食べていました。
月:居酒屋ランチ
火:コンビニイートイン
水:肉飯屋さん
木:居酒屋ランチ(月とは違うお店)
金:お蕎麦屋さん
このような感じで毎日違うお店で昼食をとっていました。
なぜそうしたのかというとランチ先の店員さんや居酒屋のママとの付き合いもありますがいろんな人に出会えて観察できるからです笑
僕の実体験で完全予断なのですがコンビニのイートインでホームレス風な人が実はめちゃくちゃ金持ちな投資家だったり居酒屋で上司と新入社員がもめていたり仲良くなった居酒屋のママからは毎回大盛りにしてもらえるサービスも受けていました!
東京って面白くないですか?
メシはうまいし遊ぶところは多い
東京は美味しいものだらけです。美味しくなければ東京で生き残れないのです。
なので、東京の飲食店はコロコロ変わります。(場所にもよる)
個人的には東京で1年以上続いてる個人店は実力があり美味しいお店です!
もしくは激安とかの理由で続いてる可能性も。。
お昼休憩の飲食店巡りは東京勤務の大メリットですね
東京は娯楽も多いです。東京のイメージってどんな感じですか?
ほとんどの人がファッション、音楽、スイーツなどで賑わう渋谷やショッピングモールや家電製品、ゲームなどが並ぶ秋葉原とかを想像しますよね?
想像通りで東京は娯楽が多いです。
娯楽やレジャースポットなどは人口が多い東京にどうしても集まります。
人によって好みは分かれでしょう。
最先端な情報がキャッチできる
東京で働いているといやでも最先端な情報が入ってきます。
いやいや、インスタやTikTokで最先端情報得られるし、何言ってんだよバカにするなよ!!
失礼しました。。
確かにTikTokの情報は最新かも知れませんがちょっとだけ遅れた最新なんです!
この感覚は実際に東京にいないとわからないくらいの差なんですが、、こちらで得た最新の情報を帰りの電車のTwitterで知る感じですかね、、
東京で働くべきではない人
ここまで東京で働くべき!とゴリ押ししてきましたが逆に東京で働くべきではない人の特徴も挙げておきます。
人によっては東京よりも地方で働いた方があってる人もいると思います。
地元LOVEすぎて地元出たら死んじゃうマン
地元LOVEな気持ちもわかります。久々帰ったりした時のホームに帰ってきた感は本当に幸せですよ〜
地元ラブな方は家族が好きだったり友達と別れたくない優しい人です。
そう言った方は地元を離れるとストレスで死ぬので東京はお勧めしません。
自分で生きていけない人
自立できない人も東京での生活は向いていません。東京での働き方は競争です。自我を持って進んでいくことが必要なんです。
時には大量の情報から真実を見抜いたり、誘惑に打ち勝つための自制心や、多少のメンタルの強さも必要になります。
まとめ
東京で働くことは簡単ではないかもしれません。仕事や情報であふているので自分で突き進んでいく力が必要だからです。
でも楽しいことや地方にはないメリットがたくさんあるので若者ほど東京に挑戦してほしいですね!
東京で失敗しても死にませんから〜
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