「福祉職って、仕事中に何を持っているの?」
「児童指導員として働き始めるけど、用意しておいた方がいいものはある?」
これから福祉業界で働く方の中には、こんな疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。
福祉職といっても様々ですがどの職でも共通するかと思います!
こんにちは!キャリアコンサルタントとして活動しながら、放課後等デイサービスで児童指導員として働いているとしです。
私はこれまで放課後等デイサービスや就労支援の現場で働いてきました。
実際に働いてみると、福祉職は意外と動き回ります。
子どもと遊んだり、送迎したり、保護者対応をしたり、支援記録を書いたり……。
「今日は座っている時間ほとんどなかったな」
なんて日もあります(笑)。
だからこそ、仕事で使う道具は結構大事です!
高価なものをたくさん揃える必要はありません。
大切なのは、自分の仕事を少し楽にしてくれるものを選ぶこと。
今回は、現役児童指導員の私が実際に仕事をする中で「これは便利!」と感じている福祉職の三種の神器+便利アイテム2選を紹介します。
これから児童指導員を目指す方はもちろん、すでに福祉現場で働いている方も参考にしてみてください!
福祉職の仕事道具は「高性能」より「すぐ使える」が大切
福祉職の仕事道具というと、特別なものを想像するかもしれません。
でも実際には、ものすごく高性能な道具よりも必要な瞬間にサッと使えるものの方が役立ちます。
放課後等デイサービスを例にすると、子どもと関わりながら時間を確認したり、職員から伝えられたことをメモしたり、あとで支援記録を書くために出来事を覚えておいたりします。
しかも、毎日まったく同じことが起こるわけではありません。
「○時に保護者へ連絡」
「今日はこの児童の送迎時間が変更」
「帰りに○○を忘れない」
こんな細かい情報が次々に入ってきます。
そのため私は、覚えておくことを頑張るより、道具に頼った方がいいと考えています。
そこで私が選ぶ三種の神器がこちらです。
Apple Watch・ノート・ペン。
まずはこの3つから紹介します!
福祉職の三種の神器① Apple Watch|時間管理がかなり楽になる

最初はApple Watchです。(ちょうど今写真を撮りました)
「福祉の仕事にApple Watchって必要?」
と思う人もいるかもしれません。
もちろん、なくても仕事はできます。
それでも私の場合、一度使い始めてからは仕事中の便利さをかなり感じています。
Apple Watchならスマホを出さずに時間を確認できる
放課後等デイサービスでは時間を確認する場面が多くあります。
送迎時間、活動時間、おやつ、休憩、帰りの準備など、一日の中で時間を意識する場面はかなり多いです。
そんなとき、毎回スマートフォンをポケットから取り出すのは意外と面倒。
Apple Watchなら腕を見るだけです。
当たり前のようですが、この「スマホを出さなくていい」というのが現場では便利なんです。
タイマーを使って、
「あと10分で片付け」
と時間を決めることもできます。
リマインダーも便利!
私は仕事中だけでなく、普段から忘れたくないことをリマインダーに入れることがあります。
人間なので、全部覚えておくのは無理です(笑)。
特に仕事が忙しくなると、
「あれやろうと思ってたのに!」
ということもあります。
そんなときにApple Watchがあると、時間管理やタスク管理を少しだけ自分の頭の外に出せます。
ただし、福祉施設によってスマートウォッチの使用ルールは異なります。
個人情報の取り扱いなどもあるため、職場のルールを確認したうえで使用しましょう。

そうそう、Apple Watchではなくスマートウォッチでもいいですね!
とはいえ、Apple Watchは初期投資が高めです。一度購入してしまえばその便利さと他社のスマートウォッチには無い魅力が詰まっていますが、、いきなりはなぁ
実際私も最初はスマートウォッチから入りましたのでおすすめのスマートウォッチをご紹介させてください。
それは
上記2点となります。
これらは本当に入門用としてコスパと実用性のバランスがいいです。
下のものは若干高くはなるのですがそれでも1万円を切っているしXiaomiなのでブランドとしても安心できます!
福祉職の三種の神器② ノート|頭の中を整理する相棒
2つ目はノートです。
かなりアナログですが、私はノートをおすすめします。
スマホがあるのにノート?
と思いますよね。
でも福祉の仕事では、紙に書いた方が早い場面が結構あります。
職員から伝えられた内容、今日やること、会議で気になったことなどを、その場でサッと書けます。
特に新人の頃は覚えることが多いです。
送迎ルート、児童への対応方法、施設独自のルールなど、最初から全部覚えるのは難しいと思います。
そんなときは遠慮せずメモ!
私自身も「あとで覚えているだろう」と思って忘れた経験があります。
だから今は、
忘れない人になるより、忘れても大丈夫な仕組みを作る。
という考え方を大切にしています。
ノートなら仕事の振り返りにも使えます。
「今日の対応はよかった」
「ここは次から変えよう」
と書いておくだけでも、経験が少しずつ自分の引き出しになっていきます。
※利用者や児童の氏名など、個人情報を私物のノートへ記載する場合は職場のルールに注意してください。
福祉職の三種の神器③ ペン|毎日使うからこそ書きやすさが重要
3つ目はペンです。
「普通すぎる!」
と思われるかもしれません(笑)。
でも毎日使うものだからこそ、私は意外と重要だと思っています。
支援記録、チェック表、申し送り、会議など、福祉現場ではまだまだペンを使う場面があります。
そこでおすすめしたいのが、自分が書きやすいと思えるペンを一本決めておくこと。
高級なペンである必要はありません。
書き始めがスムーズで、握りやすく、長時間書いても疲れにくい。
それだけで十分です!
私は「仕事用の一本」を決めておくと、ちょっとだけ仕事モードに入りやすくなる感覚もあります。
そしてペンは本当によく行方不明になります。
福祉職あるあるかもしれません(笑)。
予備を一本用意しておくのもおすすめです。

僕のおすすめするつかれず丁寧に書けるペンです!
僕字が汚いので重宝してます
福祉職にあると便利な仕事道具① スマートフォン
三種の神器には入れませんでしたが、当然スマートフォンも便利です。
プライベートではもちろん、スケジュール確認や地図など、日常生活では欠かせない存在になりました。
特に送迎がある仕事では地図アプリが便利です。
初めて行く場所では、事前に道を確認するだけでも安心感が違います。
ただし、福祉現場では利用者や児童の個人情報を扱います。
「便利だから自分のスマホで何でもやる」は避けた方がいいでしょう。
写真撮影、連絡先の保存、業務情報の入力などは必ず勤務先のルールに従うことが大切です。
便利さと情報管理は分けて考えたいですね。
福祉職にあると便利な仕事道具② パソコン
最後はパソコンです。
児童指導員というと「子どもと遊ぶ仕事」というイメージが強いかもしれません。
しかし、実際に働いてみるとパソコンを使う仕事も結構あります。
支援記録を入力したり、活動の準備をしたり、書類を作ったり。
立場によっては個別支援に関係する書類や会議資料などを見る機会も増えてきます。
そのため、WordやExcelなどの基本的なパソコン操作ができると役立ちます。
ものすごく高度なスキルが必要というわけではありません。
文字入力、コピー&ペースト、簡単な表の作成など、基本操作ができるだけでも仕事はかなりスムーズになります。
これから福祉業界を目指す方でパソコンが苦手なら、少しずつ触っておくことをおすすめします!
福祉職の仕事道具は自分の苦手を補ってくれるものを選ぼう
今回紹介したのは、
Apple Watch・ノート・ペンの三種の神器。
そして便利アイテムとして、スマートフォンとパソコンを加えた5つです。
でも、全員が同じ道具を持つ必要はありません。
忘れ物が多いならリマインダー。
頭の中を整理するのが苦手ならノート。
時間管理が苦手なら腕時計。
文章作成に時間がかかるならパソコン。
このように、自分が苦手な部分を道具に助けてもらうという考え方がおすすめです。
仕事ができる人というと、何でも頭の中で覚えてテキパキ動ける人を想像するかもしれません。
でも私は、全部自分でやろうとしなくてもいいと思っています。
便利なものにはどんどん頼る!
その分、児童との関わりや支援など、人にしかできない部分に集中できればいいですよね。
まとめ|現役児童指導員が選ぶ福祉職の三種の神器
今回は、現役児童指導員の視点から福祉職で役立つ仕事道具を紹介しました。
私が選ぶ三種の神器はApple Watch・ノート・ペンです。
さらにスマートフォンとパソコンがあると、仕事だけでなく勉強や日常生活でも活躍してくれます。
もちろんApple Watchを買ったから仕事が急にできるようになるわけではありません。
良いノートやパソコンを買っただけでも変わりません。
大切なのは、道具を使って自分の負担を少し減らすこと。
福祉の仕事は、人と向き合う仕事です。
だからこそ、時間管理やメモなど道具に任せられるところは任せて、目の前の利用者や子どもと向き合う時間を大切にしたいですね!
これから児童指導員を目指す方や、「仕事をもう少し効率よくしたい!」と思っている方の参考になれば嬉しいです。
また、キャリアコンサルタントに関してはこちらからご確認いただけます!



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