キャリアコンサルタント試験におすすめの参考書5選|独学でも合格できたテキストを紹介!

未分類

キャリアコンサルタント試験におすすめの参考書5選|独学でも合格できたテキストを紹介!

こんにちは!キャリアコンサルタントのとしです。今回は、僕が実際に使ってよかったと思えたおすすめの参考書を紹介します。

僕自身、ロープレが苦手で不安の多い中、一発合格することができました。勉強を効率化するために活用したのが市販のテキストです。

この記事では、これから受験を考えている方や独学で進めたい方に向けて、実体験を元に役立つ参考書を厳選して紹介していきます。

スポンサーリンク

キャリアコンサルタント試験に参考書が必要な理由

キャリアコンサルタント試験は、知識だけでなく実践力も問われるため、網羅的なインプットと応用練習の両方が必要です。

特に学科試験、論述試験はもちろん、面接試験にも役に立つ参考書が必ずあります!

市販の参考書は、試験範囲を体系的に学べるだけでなく、自分のペースで勉強できる点が大きなメリットです。養成講座を終了してからが本番と言いますか、養成講座終了後の行動が合否を決める鍵です。

それでは早速僕が実際に使用したキャリアコンサルタント参考書の中で試験直前まで使用していたもの5つを紹介させていただきます。

独学でも合格できた!おすすめ参考書5選【2025年版】

それでは僕が一発合格するために使ってきた参考書を紹介していきます!

①キャリア教科書 国家資格キャリアコンサルタント学科試験 テキスト&問題集 第3版 単行本(ソフトカバー) ー2023/7/10

②国家資格キャリアコンサルタント試験 ~学科試験 精選問題解説集~ 単行本 – 2021/10/1 

③2024年版 国家資格キャリアコンサルタント実技試験(論述・面接)合格ガイド ペーパーバック – 2024/4/1 

④対人援助の現場で使える質問する技術便利帖 単行本 – 2019/7/1 

⑤2024年改訂版 養成講座で教わりたかった「キャリコン実技ロープレ理論」特別講義: 難関の国家資格キャリアコンサルタント実技面接試験を攻略しましょう (ロープレ理論本) オンデマンド (ペーパーバック) – 2024/8/1 

①キャリア教科書 国家資格キャリアコンサルタント学科試験 テキスト&問題集 第3版 単行本(ソフトカバー) ー2023/7/10

この1冊で「インプット」と「アウトプット」が完結する、非常に使い勝手の良いテキストです。僕自身も試験対策の序盤に活用し、基礎固めに役立てました。

内容は見開き構成になっていて、左ページで理論や制度を学び、右ページで確認問題を解けるようになっています。つまり「読んで終わり」にならず、学んだ直後に定着できる設計になっているんです。

また、図解やポイント整理が丁寧で、厚みのわりにサクサク進められるのも好印象。法律や制度に苦手意識がある方にも優しい構成です。

試験直前の総復習にもぴったりで、特に「過去問の前に何か1冊やっておきたい人」におすすめです。

②国家資格キャリアコンサルタント試験 ~学科試験 精選問題解説集~ 単行本 – 2021/10/1 

この問題集は、実際の出題傾向にかなり近い内容で構成されていて、学科試験の得点力を上げたい方におすすめの1冊です。

特徴は、過去問ベースではなく「精選問題」として編集されている点。つまり、ただ過去の問題を並べただけでなく、重要分野に焦点を当てて、実力アップにつながるよう設計されているんです。

僕自身、この問題集で何度も解き直しをしましたが、出題形式に慣れるのはもちろん、間違えた問題に丁寧な解説がついているので、「なぜ間違えたか」が理解しやすくて助かりました。

時間がない方でも、ピンポイントで頻出領域の演習ができるので、直前期の確認用にもおすすめです。

僕は一番初めにこれで基礎固めをしました!

③2024年版 国家資格キャリアコンサルタント実技試験(論述・面接)合格ガイド ペーパーバック – 2024/4/1 

この問題集は、頻出テーマを重点的に演習できる構成になっており、「効率よく得点力を上げたい方」に最適です。

過去問に頼らず、出題傾向を分析した上で作られているため、ただ解くだけでなく考える力・選ぶ力も養えます。実際、僕も繰り返し解くことで自分の理解の甘さに気づけました。

1問ごとの解説も丁寧で、「なぜこの選択肢が正解なのか・誤りなのか」がクリアにわかる点がありがたいポイントです。直前期の総仕上げにもピッタリ

⑤2024年改訂版 養成講座で教わりたかった「キャリコン実技ロープレ理論」特別講義: 難関の国家資格キャリアコンサルタント実技面接試験を攻略しましょう – 2024/8/1 

ロープレが苦手な方にこそ読んでほしい、面接試験の不安を理論で払拭してくれる1冊です。タイトル通り、「養成講座でここまで教えてほしかった!」と感じる実践的な理論と展開の流れが、丁寧に解説されています。

僕も面接対策では何をどう聞き返せばいいか悩んでいたのですが、この本に出会ってから、ロールプレイの“型”がはっきりしてきたように思います。

逐語録だけではわかりづらい部分や、相談者の感情へのアプローチ方法なども解説されており、まさに「実技で点を取るための指南書」。

👉 ロープレに不安がある方、感情の深掘りや質問展開がうまくいかない方に強くおすすめします。

参考書のレビューと選び方のポイント

  • 『理論と実際』は文章が堅めだが、最も信頼できる情報源。
  • 過去問集は正答率の記録に役立つ。
  • 論述対策本は時間配分や書き方のコツを学ぶのに◎。
  • ロープレ本は不安を減らすのに本当に助かった。

すべてを揃える必要はなく、自分の苦手分野に合わせて選ぶのがコツです。

僕の独学スケジュールと参考書の使い方

平日は1〜1.5時間、休日は3時間ほど勉強しました。最初の1ヶ月は理論と実際+講座テキストでインプット中心。その後、過去問→論述→ロープレという流れで進めました。

・1ヶ月目:理論のインプット+要点まとめ ・2ヶ月目:過去問と論述演習 ・3ヶ月目:ロープレ練習+模擬試験

といった流れでやっていました!

各々受験生の方はタイムスケジュールを作っていることが多いように思います。

よくある質問:参考書はこれだけで合格できる?

結論から言うと独学でキャリアコンサルタント試験に合格するには上記の参考書を徹底的にループすれば十分合格が狙えると思います。

実際に養成講座でいちばんの落ちこぼれだった僕が一発合格できたので受講生の仲間たちにも驚かれました笑

第28回キャリアコンサルタント試験の過去問はこちらから閲覧できます!
過去3回分の過去問を解くことができます。


コメント

タイトルとURLをコピーしました