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子どもができて変わった働き方とキャリアの本質|キャリアコンサルタントが語るワークライフバランス

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子どもができたことで、働き方やキャリアに対する価値観が大きく変わった、、

こんにちは!
キャリアコンサルタントのとしです。

僕自身、キャリアアドバイザー、児童指導員・就労支援員として数多くの相談を受けてきましたが、
いざ自分が「親」という立場になると、まったく違う重みを持って迫ってきました。

というのも、相談者の方の中には家庭を持っている男性女性、復職を考えている主婦の方がおりましたが当時の僕は100%彼らのことを理解することができていませんでした。

僕の子供はまだお腹の中にいますが少しづつ家庭をお持ちのビジネスマンの気持ちがわかるようになりました。

この記事では、キャリアコンサルタントとして、そして一人の親として感じた
「働き方とキャリアの本質」についてお話しします!

この記事はこんな方に役に立ちます
・これから子供を作ろうと考えている若い世代
・将来結婚するかもなという社会人
・学生
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子どもができて変わる働き方とキャリアの考え方

繰り返しにはなりますが僕はまだ完全に親にはなっておらずお腹の中に命がいる状態です笑
それを前提にお話ししていきます。

さて、本題に入っていきますがこの記事を読んでいる方は僕と同じく子育てを迎えようとしている社会人の方・学生・将来家庭を持ちたい方といった年齢層わかめだと想定しております。

皆様どうでしょう、パートナーが妊娠するとあなたにどんな変化があると思いますか?

えっ妊娠するのは自分じゃないでしょって?

もちろんですよね笑

ですがパートナーの妊娠、子供ができるということはあなたにも大きな変化がまってます。

自分のための仕事から、家族のためのキャリアへ

これまでは自分のために働いてこれたけど、、

ですよね!自分の昇進やスキルアップのためにがむしゃらに時には転居を伴う転勤もして働いてきた人もいると思います。

子供ができるとそうはいかず、仮に転職するとしてもかなり選択肢は狭まることが予想されます。

色んな意味でリスクを取ることが難しくなったなと感じます。

ライフステージの変化に合わせたキャリアデザイン

子どもができてからは子供の成長とキャリアデザインをリンクして考える必要が出てきます。
例えば子どもが小学生に上がるまでに転職をして腰を添えようとか、子どもがこの年代になったらこれくらいの収入が必要だなあと意識するだけでも変わってきます。

人は変化が苦手なので考えるだけでも疲れますよねぇ

家庭と仕事、どちらも大切にしたい人が抱える悩み

僕の話になりますがパートナーが日々頑張ってお腹の赤ちゃんと向き合っている状態です。
ここで男性諸君が俺は仕事で忙しいから〜とかせっかくの休みくらいゆっくりさせてくれよんといっていたらどうでしょう。。

パパになる社会人の方、忙しいですよね。

でもパートナーは妊娠中ってすごい不安定になるなと感じますのでパートナーのケアってみなさんの悩みですよね。

周りから聞いて話では相手してもらえずいってはいけないような発言から喧嘩になったとか、、

女性も部下も同じでマネジメントが必要ですね。
いつも以上にありがとうと感謝の言葉をかけてあげるといいと思います!

チーム化すると言いますか、パートナーとも連携を取り合うことが非常に重要だなと感じます。

遅くなる時には理由を伝えたりあなたが我慢しすぎずパートナーとコミュニケーションを取ることは必須です

キャリアコンサルタントが考えるワークライフバランスの本質

ワークライフバランスとは「時間配分」ではなく「納得感」

同じ8時間でも、目的との一致度で満足は変わります。

来週は「仕事>家族>自分」今週は「家族>仕事>自分」
のようにメリハリをつけてスケジュールを立てるといいと思います。

僕が尊敬している「中野優作」さんは年商500億の企業を経営している超多忙な方がいるのですがその超多忙な中野さんでも家族との時間を一番大切にしていて週末は家族で過ごしていらっしゃるといってました。

お互いが納得できるワークライフバランスを作ることが非常に大切ですよね!

僕も読みました!中野優作さんの書籍です。
営業のみならず全ての社会人、これから社会に出る方に吸収して欲しい内容になっております!

https://amzn.to/4nHAn5D

クランボルツ理論に学ぶ、変化を受け入れる力

ランボルツ(John D. Krumboltz)とは、アメリカのキャリア心理学者で、
「計画された偶発性(Planned Happenstance)」理論で有名な人です。
要は「キャリアは偶然を活かす行動で切り拓ける」という考え方になっております!

子どもができたことは計画された偶発性ですよね。
これをキャリアに活かそうと考えました。

具体的には、子どもができて忙しい!じゃなくて原動力にする感じです。
子どもができて初めて感じましたが仕事へのモチベーションが体感2倍くらいになりました。
育児は制約ではなく、創意工夫の触媒です。

まとめ

今回は「子どもができて変わった働き方とキャリアの本質|キャリアコンサルタントが語るワークライフバランス」といったテーマで仕事と将来生まれてくる子どもやパートナーとの両立をキーワードに若者向けに記事を書いてきました。

結論:最も言いたいことはパートナーをしっかりマネジメントし生まれてくる子のために頑張れ!

以上になります。


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